審査基準

ステップアップ部門 及び コンペティション部門

◆応募規定に違反していないこと。 ◆彫刻技術、彩色技術がすぐれていること。

◆形態的、解剖学的根拠に基づいたサイズ・形であること。

◆鳥のみならず、鳥に付随するすべての構成要素(生息環境などの装飾をほどこした台等)についても正確であること。

*但し、その鳥らしさを逸脱しない限り、作者の創作・イメージを認めます。

◆作品全体の構成、デザインが優れていること。

 

ウッドスカルプチュア部門

◆応募規定に違反していないこと。 ◆技術がすぐれていること。 ◆芸術性、独創性があり、鳥の本質を捉えていること 

 

審査員

上田恵介(立教大学名誉教授・日本野鳥の会会長)・叶内拓哉(野鳥写真家)・鈴木勉(バードカーバー)・

・ 長島充(版画家)・

松村しのぶ((株)海洋堂動物造形作家)・梅川篤子(バードカーバー)